良いレビューはどうやったら書かれる?
口コミサイトってありますよね。
飲食店や工務店、美容室など
最近はあらゆる業種が
この口コミの影響を受けています。
で、やっぱり
良いレビューが良いレビューを
良いレビューが良いお客さまや案件を
引き寄せてきます。
だから思うわけです。
「良いレビューを書いて欲しいなあ」
って。
じゃあどうやったら良いレビューって
書いてもらえるのでしょうか?
”手段を選ばなければ”お客さまに良いレビューは書いてもらえる
僕は中小企業の
マーケティングコンサルも
していますけれど
”本当に良いレビュー”を
書いてもらえる
画期的な方法は知りません。
というか、
良いレビューを書いてもらえるって
小手先のテクニックなら
いくらでも方法はあります。
別にコンサルタントに
頼らなくったって
書いてもらうこと自体はできます。
どういうことかというと、
つまるところ、
手段を選ばない
イカサマやサクラ行為です。
金品を渡して☆5のレビューを
書いてもらう、
何か見返り渡す代わりに
書いてもらう。
そんな方法だったら
別にコンサルタントに
頼らなくったって
書いてもらえます。
でもそんなレビューには本当に
価値があるのでしょうか?
レビューが信用されなくなってきている
口コミサイトのレビューが最近、
信用度が落ちていると
言われています。
イカサマ行為で良いレビューを
集めているということが
どうやら一般にも
知られてきているようです。
あまりにも綺麗すぎるだけで
実体がないレビューは
嘘だと見抜かれるようです。
”本当に良いレビュー”を集めるには?
良いサービスや良い商品を提供する
本当にお客さまのことを考えて
真面目に商売する、
というのが
”本当に良いレビュー”を集める方法です。
これが”方法”と言えるかは分かりませんが
当たり前のことを当たり前にやる
ということの結果が
良いレビューとなって返ってくる
ものです。
私たちも良い商品を買ったら
他の人に教えたくなったりしますよね。
それがそのまま商品を絶賛する
良いレビューになったりします。
そして、イカサマではない
本当のレビューは
雰囲気や熱量が違うので
見ていると分かってくるものです。
結局は良いサービスや商品が良いレビューを生む
地道が一番、と言ったら
つまんないこと言うなあと
思われるかもしれません。
でもこれが本当だったりします。
ズルをしないのが結局は近道
ということですね。
今日もお読みいただき、
ありがとうございました。
セールスコピーライター
山崎 嵩幸